最後のページも 君がいて

 

 

有岡大貴くん、30歳のお誕生日おめでとうございます!

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見た目は若返る一方だね〜という話をするのが恒例となった4月15日が今年もやってきました。最近は大人だなあと感じる瞬間が多くなってきて「もうそろそろ三十路突入だもんなぁ…」なんて思っていたんだけど、サウナについて無邪気に語る姿やメンバーをサウナ会に入会させようと必死な姿を見るといつまでも変わらないな〜とも思ったりもします。

 

 

とそんな歌詞があったような…

“だけどはじめて会った日から 何一つ変わらないことも
変わりゆくこともひっくるめて愛おしいんだ ”

Hey! Say! JUMPの「言葉はいらない」。まだ音源解禁すらされてなかったこの曲を、初めて聴いた2020年6月の配信を思い出す。だいちゃんとひかるくんが歌うこのパートが、わたしがだいちゃんに向けてる感情を言葉にしたようで感動したなあ。

わたしが出会った23歳のだいちゃんと、今日30歳になっただいちゃん。変わらないところも変わったところも全部全部ひっくるめて愛おしいんだ。

 

 

変わらないところ

無邪気さ。コーラが好き。笑顔。お洒落。メンバー想い。ファンサが恋。子供に向ける優しい眼差し。動物に好かれる。身長。ジャニーズWebの更新頻度。声。全力さ。ぷくぷくほっぺ。男らしい腕の血管。でっぱり喉仏。よく働く表情筋。

変わったところ

サウナ好きになった。お酒の話をするようになった。痩せた(りたまに戻ったり)。ピアスをつけなくなった。妄想話をあまりしなくなった。

 

思いついた分だけ書き出してみると、変わったところが案外少なかった。たぶんだいちゃんが変わったんじゃなくてわたしが変わったんだろうなあ。

 

 

だいちゃんの好きなところは?と聞かれたらもちろん全部と答えたいんだけど、もし一つに絞れと言われたらわたしは間違いなく「歌声」と答える。だいちゃんの好きなところに限らず、この世で一番好きなものは?と聞かれたら “有岡大貴くんの歌声” と答えたいぐらいにわたしはだいちゃんの歌声が大好き。

あまりに好きすぎて「わたしだいちゃんの歌声しか好きじゃないのかな…?」なんて真剣に悩んだことがあるぐらい。当時小学生のわたしからすると頭を悩ます大問題だった。そんなわたしもこの春、高校生になったよ、だいちゃん。

 

 

どこにいても誰からも愛されるだいちゃん。半径5km以内ぐらいは晴れ渡らせることが出来るんじゃないかと思うぐらいのお日様みたいな笑顔。年下メンバーから「面倒見がいい」「兄貴肌」と言われる気前の良さ。

が、アイドルだいちゃんなのか有岡大貴なのか、これが本当に読めない。ほんとうに掴めない人。分かってるつもりなのに、全然知らないだいちゃんがまだ沢山いるんだろうなと思わせる仕草や言動にまた惹かれる。ズルい人だよ  きっと一生かけても掴めないんだろうなあ。

 

 

洋楽なんてわたしの人生に絶対関係ないと思っていたのに 勉強するときは洋楽を聴くようになったし(だいちゃんのおすすめ曲しか聴かないけど)、友達にオーラがオレンジっぽいねと言われるようになった。べつに寄せていってないからね。自然と、ね。

 

 

だいちゃんはきっと、自分の好きをちゃんと大事にできる人だし、困ったときに助けてくれる人が必ず周りにいる人だから、変に言葉を贈るのは違うなと思う。

ただ、わたしが人を本気で好きになった最初の1ページ目は間違いなくだいちゃんです。だから、最後のページもだいちゃんがいいな。おじさんになっただいちゃんもきっと大好きです。

 

 

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だいちゃん、30歳のお誕生日おめでとう!今年のコナンくんの映画の公開日は明日わたしの誕生日らしいよ!健康第一で毎日おいしいもの沢山食べて、サウナに行って、ととのったらゆっくり寝てね。いつもたっくさんありがとう!

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